社交ダンス教室 テレスピン

ワルツ上級のテレスピンですが(Mは男子 Lは女子)

Mはスローフォックストロッのトリバースターン3歩と同じ

Lは基本オープンテレマークですが5歩になり

PPからのスピンはLはトーでのターンをします。

L 左足小さく前進30センチくらいの歩幅 &

M Lの次の足の右が置かれるされるまで半分体重 &


L 右足Mのカラダに向けるようにしながら前進 8

M 左足スピン 8


L 左足右足に揃えトーでターン 9

M テレマーク同様跨ぐ 9


ML共 足横 10

これで完成!


このの間に

PPになるのは・・・

Lに回転量をふやし


回転するためのエネルギーが欲しいからです!


Lが踊れなければ社交danceでは

正しい方向と距離は出ません!

社交ダンスよい姿勢!

今日中級の講座を見ていると

良い姿勢を取るために胸を張ってしまう人がいます!


弛んでいるよりマシですが、女性を弾き出してしまいます。

胸は背中側の筋肉を収縮させた結果

胸が張れて見えるだけで胸は張ってはいけません。

相手がいるので前面は使わず背中側で踊るので

このテクニックはとても重要です。

普段の生活から意識して、無意識でもそうなるように

カラダに染込むようにしょう!

社交ダンス

教室のダンス基本の練習で

「フロアーに垂直にぐ立つ」と指導するし、昔指導されました。

但し、気を付けないといけない事柄があって

「体の中心を縦に通る垂線を踊るための軸にしてはいけない」

という事!

二本足で踊るので左右交互の体重移動をします。


片側が軸となりもう片側が振り込まれる。


左右が軸でなければ、スイング運動が出来ないからです!

社交ダンス リリースフット

リリース引っ張っていたものを離す事とか、その瞬間を言います。


上手くなってきて足が良く使えるようになって来ると

今度は弊害として残った足に骨盤が引っ張られて

骨盤の動きが止まってしまうのです。


そこで!

教室で教える事は


足を使い切ったその時点というのはちょうどゴムが引っ張られたように

腸腰筋が伸びていますからその元に戻る力を利用して

股関節を縮めるようしながら足を動かしてあげるのです。

これが「リリースフット」!


そうする事によって

後ろの足から前の足に

体重がスムーズにかつ早く移動してくれます。