社交ダンス教室 骨盤が乗ってしまう
社交ダンスを踊る時に
骨盤が
大腿骨に載って(丸で囲った部分 股間節)
休んだ形なってしまう人がいます。
体操競技の男子あん馬種目に例えると
図のように腕で体を持ち上げられずに
あん馬の上に乗ってしまう事になります。
これでは演技以前の問題です。
社交ダンスの場合
丸で囲った処であん馬同様の事が起きていますが
とりあえず踊る事(演技?)は出来るので気付いていないだけです。
骨盤を大腿骨がら剥がし
骨盤を2~3センチ持ち上げると良いダンスになる
可能性が出てきます!
社交ダンス教室 Tango&Rumba
今日の初級クラスタンゴとルンバの2回目です。
恒例のBOXを2回練習してから、BOXの踊り方を説明しました。
基本はワルツと同じで
上下の振幅の下限は両脚を前後に開いた高さです。カウントで言うと「1」での高さです。
それ以上は降りません。それ以上だと座り込んでしまう形になるので踊りが醜くなります。
大きく踊りたくて歩幅を出すために降りたくなりますがダメです。
タンゴのステップはナチュラルツイストターン。
たった6歩ですが社交ダンスポジションの全て
並行・ひし形・PP+ひし形への準備が含まれています。
ルンバはハンドツーハンドとナチュラルトップでしたが
基本の動作(膝を伸ばす・つま先着地等)の方が大切ですから!
じゅう吾だぜ!
久しぶり、じゅう吾だぜ!教室デビューしたぜ!
ボク専用のドッグラン!
目一杯走り回ったよ!
こらなら花粉症でも運動不足なし!