2018.4.24 タンゴ4

ファイブステップのあと


プロムナードターン SQQ
スピン QQ
ライトシャッセ Q&Q
ダブルファーラウェイ QQQQ
セームフットランジ S
ヘッドターン S
スクープ SS
キックX2 &S&S
セームフットランジ &S
ターニングファイブステップ 男子QQQQS 女子&QQQQS


注意点
セームフットに限らずラインフィガーは端まで乗れるようにすること。
静止状態で右の最右端、左の最左端を覚える。
それを動きの中で再現する。

20184.18 タンゴ3

今日のステップは

チェイス SQQQQ
ライトシャッセ Q&Q
ホイスク Q
インアウト Q&S
プロムナードリンク SQQ
フォーラウェイリバース QQQ 
ピボット Q
クイックベーシックリバースターン QQ&
シンコぺーテッドシャッセ QQ&
シャッセ QQ
スローアウェイオーバースウェイ SS
オーバースウィ SSS


以上中級のステップ


スイッチ Q
ピボット Q
ファイブステップ  QQQQS


注意点は
フォーラウェイに続くピボットで中央斜めに動いて行く慣性に負けずに逆中央斜めに女子を除けることです。


2018.4.10 タンゴ2

今日のステップは

フォーラウェイ QQQ
バックコントラ Q
PP S
ツイストプロムナード SQQQQS
ウォーク SS
コントラチェック SQQ
スパニッシュドラッグ &SSS
PP &S
フォーラウェイホイスク SQQSQ
プロムナードリンク QS
オーバースウェイ QQSS

以上です。

BOXワルツも練習しましたが、


前進のロアーの時に首の付け根だけ膝と同時に出す。


後退の時膝を前に使いそれに合わせて首の付け根だけ前に出す。


これは下半身の動きに上半身が遅れないようにするためです。


これを踊っている間じゅうやるのです!


前進番の時は下半身に遅れないように、
後退番の時は相手から離れないように首の付け根だけ前に出す。

2018.4.6 部活1軍

BOXワルツの練習


1.体重の有る足を使って(使い方にはコツあり)骨盤を推進。
2.首の後ろ、お腹を引き上げ、お尻のほっぺたを寄せる。
3.つま先から足を後退させる後ろにポイント。
4.体重の有る足の膝を前に出し後ろ足を開く。
5.体重移動。
6.正座の姿勢から立膝。
7.ソファーの角で立膝。
8.ソファーに片膝を付けて立膝。
9.片足立って足首と首の付け根を使って体回し。
10.中腰で骨盤の回転。
11.体を回し腕はぶらぶら。
12.つま先立ちで頭の下で骨盤を振る。
13.しこを踏んで膝から股関節を剝す。
14.横から縦もやる。

1を意識してBOX
2を意識してBOX 3~14も同様に!

2018.4.4 Tangoフットワーク

上級タンゴの続きです。

プロムナードターン 
S 男H 女H
Q 男H 女H
Q 男B 女H

スピン 
Q 男H 女B
Q 男BH 女H

ストップロック 
Q 男T 女T
& 男T 女T
Q 男T 女T
Q 男T 女T 
Q(休み) 
Q 男F 女BH

ウィンナーワルツのリバースターン
Q 男BH 女H
Q 男F 女T
& 男F 女F

2018.4.3 Tangoステップ

今日の上級タンゴ


まずはBOXワルツから。


大切な事は種目が異なってもやる事は同じで
一歩の終わり(足が通過する時)には膝の固定と立膝をする。


特にタンゴは膝が緩んで(曲げる事とは違う)いるので立膝をしないとお尻が落ちて見えてカッコ悪い。


そしてタンゴ!


初級のステップを上級らしく(3年以上の経験者らしく)踊るコツを伝授しました。
もちろん前進は膝の固定と立膝!


男子はウォークが曲線を描く道理とプロムナードターンとツイストターンの2歩目の出し方の違いを説明しました。


女子はプロムナードの3歩目の時に2歩目を通り過ぎてしまうので、2歩目の軸回転でカラダ半分残し3歩目を置く事を教えました。このコツはバックコルテ・オープンリバースターンにも使います。


肝心の上級ステップはストップロックでプロムナードターンからのカウントは


プロムナードターン SQQ
スピン QQ
ストップロック Q&QQ Q(休み) Q
ウィンナーワルツのリバースターン QQ&


です。

2018.4.2 生活習慣から社交ダンスを考える

社交ダンスはごく普通の生活スタイルから生まれたので
バレエのような特殊な靴ではなく、短靴とハイヒールで踊ります。


男女かペアになって組んで踊るので、
組み方にも生活スタイルが表れています。


2018.4.2.jpg

和食は椀物と箸を使うので、手のひらは上向きになります。
組み方から見ると「持ち上げる」。


往々にして日本人は腕を「持ち上げる」ているので
上半身の重さが床に下りにくい。


一方


2018.4.3.jpg

洋食はナイフとフォークで、手のひらは下向きで
下方に向かって押しています。


上半身の重さも下方へ掛かるので、床に重さが入りやすいです。


社交ダンスの良い踊りは床を使って踊る事!
無重力下では踊る事は困難なので重さが大切なの理解出来ると思います。


慣用句に「板につく」がありますが、
歌舞伎役者が上手くなって舞台(床)で舞えるようになる事いい、
床を使う事の大切さもわかります。


社交ダンスは洋食の組み方で踊りましょう。