部活レポート
高木先生
お疲れ様です。
2軍のIです。
こちらのメールから失礼致します。
下記の通りレポートを作成しました。
宜しくお願い致します。
↓↓↓
クラブ後半はスタンダードの練習を行いました。
先ずは基礎練習。
高木校長より1ステップごとに解説(注意事項)とステップに応じた練習をしました。
■ワルツBOX
①前進
・太もも、骨盤を前に押し出しステップする。
・背中から足まで一直線に伸びた状態になっている事が望ましい。
そしてボール全体が見えている様にする事。
・踏み込んだ際、頭の位置を上下一定に保つ様に意識すること。
(人それぞれだが、腹筋なども意識し頭の位置を落とさない様にする)
②横
・ライズは膝を上下に動かすのではなく、ヒールを上下する様にして行う事。
③後退
・準備の際に、フラット、ボール、トーの順に足を付く様にし、トーをいきなり着地させない。
④反省のポーズ
・女性はソファーの上で、反省のポーズを行い、体の使い方を学びました。
男性は、反省が足りず、固い木の床でポーズを行いました。
(・・・実際はソファーのスペースが足りなかった為ですが)
基礎練習の後は、男女組んで、初級ステップを繰り返し行いました。
■ワルツ初級ステップの練習
高木校長が女性の動きで非常に重要だと仰っていた点。
ステップの際に、先に足を出し、体を乗せていくのではなく、
男性のリードを感じ、先に体を動かし(意識)、ステップする事で
踊りがなめらかに、そして大きく見える様になる。
高木校長はシンプルに分かりやすく、説明していただけるが
それを頭できちんと理解し、実際に体を動かす事が非常に難しい。
1つ1つ、体の使い方を意識し、繰り返し、繰り返し練習をしていきます。
部活に参加して!
部活の感想です。
部活ではルンバウォークやワルツのボックスステップ等、基礎を繰返し練習しました。
最初は同じことを繰返しやるため、2時間半が長く感じました。
しかし、やればやるほど自分が出来てないことが分かり、最後の方は時間があっという間に感じるようになりました。
部活に参加したことで、初級ステップでバランスがとれずにぐらついてしまっていた所をスムーズに踊れるようになった気がします。
また、ラテンのクカラチャやサイドリード、手の動き等出来ないままになってしまった事も沢山あります。
部活は終わってしまいましたが、今後のレッスンでも部活で教わったことを意識して、もっとキレイに踊れるように頑張ります。
半年間の部活動の感想
今回初めて部活に参加させていただきました。
二時間みっちりダンスの基礎を教わるという貴重な体験が出来たと思います。
普段グループレッスンで、ボックス練習やクカラチャの練習はしていたのですが一段と詳しく教えていただきました。
今までこんなにも全身を使うとは考えたことがなかったのでとても新鮮でした。
益々ダンスを踊ることの楽しさを教わった気がします。今回のことを教室主催の練習会や大会で活かしたいと思います。
今回は2軍として部活に参加出来たので、今年もクリパに参加して来年また部活に参加したいです。
今回一緒に参加した皆様ありがとうございました!
そして先生方貴重な機会を与えて下さりありがとうございました。
部員のレポート
銀座ダンスクラブ部員Mさんからの実践レポートです。
ルンバでクカラチャをするタイミングは1拍の3/4の時。
0/4の時にステップ、2/4の時にのる、3/4の時にクカラチャをして4/4=0/4でステップ…
これが理想です。
が、私たちにはまだ難しいので、まずはクカラチャを1歩ずつ出来るように、
1拍の1/2の時にクカラチャ、2/2=0/2でステップを繰り返す練習をしました。
呪文のように2&3&4~&2&3&4~&と唱えつつ、
&の所でクカラチャをする自練習をしようと思います。
部員レポート
部員Fさんのレポートです。
スタンダード(ワルツ)のレポート
今回はボックス練習、曲に合わせてシャドーと組んで踊りました。
今回初めて習ったことは力の使い方です。
前進する時、前の足は前に後ろの足は後ろに力をかけます。しかしそれでは、前進せず足を前後に開くだけの動きです。
なので、前進するときは後ろの足は床から動かないのです。すると後ろに押す力により身体が前に動きます。これが前進するということです。
また後退するときは前の足は真っ直ぐ前に力を使うのではなく、斜め下に押すとのことです。
また女性のステップの留意点としては、ワルツの前進の時は必ずヒールから着くとのことでした。
部活chachacha
会員Uさんの部活レポートです。
・骨盤と大腿骨の関係について
骨盤と大腿骨は直接繋がっている訳ではなく、横向きの骨がある。(この横向きの骨と骨盤の繋ぎ目が股関節)。
だから、クカラチャをするときには、この横向きの骨を前後に動かしていく。
このとき、外から見ると骨盤が回転しているように見えるが、それは"見えているだけ"であって、実際には回転はさせない。
チャチャチャの注意点
足をかけるとき、前にかけるときも、後ろにかけるときも形は同じになる(はず)。
また、足をかけるときにも、腰をスイングして足を運んでいく。
足をかけたとき、後ろになる足は必ずかかとが上がる(かかとが上がっている目安は、足の甲が垂直になるくらい。)
足をかけたとき前になった足のひざは、身長が低くならない程度曲げる。
ウォークしていくとき、前(爪先)にあるもの(胸など)は、前のまま。
後ろ(かかと)にあるもの(お尻、肩など)は後ろのまま。
動くたびに、前後には動かさず、固定しておく。
2018.5.18 部活
銀座ダンスクラブ部員Iさんのレポートです。
今回の部活では、チャチャチャを教えていただきました。
テンポが速く、足がもたつきがちで難しいチャチャチャですが、こんなに細かい動きが必要なのか、と改めて驚きました。
少しずつでも意識をしながら練習をして、ひとつひとつの動きを大切にしたいな、と思いました。
【チャチャチャのリズム】
2 &a3 &a4a&a1 &a2
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② ③ チャ チャ チャ
◇ステップ :2、3、4&1
◇体重移動 :&(4&1以外)
◇クカラチャ:a(4&1以外)
※1と2と3は通常のルンバウォーク
【ポイント①:仁王立ち】
・ステップの際の体重は左右の足に五分五分になること。(=仁王立ち)
・五分五分にするために、①後ろの足のかかとを上げ、②後側のヒップ(骨盤)を上げる。
・ヒップが上がらないと身体が傾いてしまったり、体重が9:1、8:2になってしまったりする。
・頭は常に床と水平に移動する。上下にひょこひょこ動かない。
・前進でも後退でも、体重が五分五分の時は同じ形になるはず。
【ポイント②:掛ける脚】
・掛ける脚は膝と膝が重なるイメージ。
・内腿同士があたるようにする。
・前足15°、後足45°くらい外側に向ける。(教室の看板の絵を参照!)
・「チャ・チャ・チャ(4&1)」のステップでは、必ず後足のかかとを上げる。
【サイドリード(ショルダーリード)】
「チャ・チャ・チャ(4&1)」のステップの際、素直に脚を動かすと向きが斜めになっていってしまうため、身体を4で出した足の方向に斜めにすることで、進行方向をまっすぐに調整すること。
※厳密には骨盤を斜めにして、胸・肩は正面を意識する。
【サイドリードの長さ】
◇前進(a4a&a1 &)
2 &a3 &a4a&a1 &a2
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~~~~~~~
◇後退(4a&a)※前進より短い
2 &a3 &a4a&ⓐ1 &a2
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~~~
※後退の場合、ⓐで前足に体重を乗せる時にサイドリードがリセットされる。前進と同じ長さではNG!
※リセットされた骨盤を3歩目で改めてクカラチャする。(2の前のa?)
2018.3.25 部員ワルツのレポート
銀座ダンスクラブの部員うめさんのワルツレポートです。
BOXワルツと初級ステップを繰り返し練習しました。
注意点は、
前進の時は骨盤を前に押し出すこと。
後退の時にお尻が落ちないようにすること。
横は足をたくさん広げるのではなく、
出す足は肩幅程度に開き、残った足で体を運ぶ。
足は骨盤の下を通って動かすようにすること。
ソファーを使い、膝を固定して動く練習をしました。
ワルツでは女性は常に左側に居るようにし、
右胸は掻きむしるように剥がし、
大きな岩を抱え上げるように踊ります。
ウィーブは途中で着地をせず、
しっかりと進行方向に足を広げるようにすること。
難しいですが、意識して練習したいと思います。
2018.3.23 部員ルンバのレポート
銀座ダンスクラブの部員七夕君のルンバレポートです。
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【前回の復習】
2&3&4・・&2&3&4・・&
で、数字のところでステップ、&のところでクカラチャ。
4から次の&までは他の3倍の拍なので
たっぷりとステップすること。
【人体構造】
腰から下の関節は股関節、膝、足首、指の4箇所。
うち回転できるのは、股関節と、足首だけ。
どちらかだけではなく、両方ちゃんと使うこと。
【基礎練(抜粋】
片脚ずつ骨盤上げ下げしながら回す、
回転乗り越えるver、回転乗り越えないver
→回転乗り越えないverは、
クカラチャする方の脚(骨盤)を回しすぎると、クカラチャできない。
それぞれの脚を分離してコントロールすること。
※クカラチャする方の骨盤の回転が先に止まる。
【初級ステップ】
・次のステップで向く方向が変わるときは、
その前の&で回転して準備。
例1)ハンドトゥハンド前に進行方向に対してうしろを向く。
例2)ニューヨーク前に進行方向に対して前を向く。
・ニューヨークで下がるときの足は、やや内股につく。
・ホッケースティック、女性は各ステップしっかり前進する。
・ホッケースティック、男性は左斜めうしろに下がったあと
女性を追いかける。
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