社交ダンス運動会感想④
感想を一言でと言われるなら 「楽しかった〜!」の一言に尽きます!
みんなで仲間、友達を応援する機会なんて、なかなか大人になると無いので、今回の運動会はお祭り女の私にとってはとても良い企画でした。笑
チーム戦なので、クラスの垣根を超えて色々な人と話したり、どうしたら上手く見えるのか憧れの先輩に教えてもらえたり...「嬉しい」尽くしだった気がします!
本番は踊った後、同じチームの仲間が優しく声をかけてくれたのもとても嬉しかったです!練習中からずっと先輩方のフォローが暖かった。涙
真面目な話をすると、運動会後、自分が踊っている姿を動画で初めて客観的に見たのですが、思っていた以上に全然だなと思ったので、気持ち新たにレッスンに挑もうと思いました...!
いつか先輩たちのように綺麗にかっこよく踊りたい!!笑
青組 S
社交ダンス運動会感想③
教室に入会してから約1年、初級クラスから中級クラスに上がりステップが難しくなり、参加申し込みをした時点では「果たして人に見せられるレベルになれるのだろうか」と不安な気持ちで一杯でした。
しかし、良い点を積極的に褒めてモチベーションを上げてくださる先生方、親切にフォローしてくれる上級メンバーの方々や、あまりに踊れず落ち込んだ時にも励まし合える同期メンバーのおかげで心折れずに大会当日を迎えることができました。
大会当日は不安もありましたが、積極的に盛り上げてくれる先輩メンバーや先生方のファシリテーションのおかげで不安は吹き飛び、全力で熱中して踊れました。参加申し込みをした頃には想像もできなくらい達成感に満ち溢れた気分でした。
赤組 O
社交ダンス運動会感想②
3年ぶりの運動会。赤組大将を拝命しました。
私は仕事でもメンバーの強みを見て、自分の立ち回りを決めるタイプなのですが、私より適任のメンバーがいる中で私がしっかり役割を全うで
きるか不安でした。
また今回は新たに、「シンクロ」「メモリーマンボ」という種目が加わり、短期間で決めなければならない事が前回の運動会よりも多かったので、不安はさらに増しました(笑)
しかし、赤組メンバーがいろんなアイディアを提案してくれたり、自分では気付かなかった部分を指摘してくれたり、赤組メンバーに支えてもらって任務を全うできました。
私が大将として心掛けたのは、「一人一人の意思を尊重して楽しい想い出を作ってもらう」でした。
シンクロのチーム分けではそれが反映されていたと思います。
しかしチーム対抗戦ですので、各チームができる最大限の力を出し切って「勝利」を目指したのは言うまでもありません。
メモリーマンボは…難しかったですね〜(笑)なんなんですかね、あれは。3回目までいくとメモリーが簡単にぶっ飛んでいきました(笑)
そんな中、赤組を逆転勝利に導いてくれた副将の七夕くん。本当にありがとうございます(涙)
運動会は入門、初級、中級、上級が混ざってチームができる唯一のイベントなので、普通のレッスンだけだとなかなか会えないクラスの人とコミュニケーションが取れ、チーム一丸となって楽しめる貴重なイベントだと思います。
後輩たちが堂々と楽しくしっかりと踊っている姿を見て刺激を受け、
反対に「早く先輩たちのようにいろんな種目を踊りたいので頑張ります!」と言ってくれたり、「今回の運動会で自信がつきました!」という声を聞き
これからの後輩たちの活躍が楽しみで仕方ありません。
特に、初級上がりたてで最初の練習会しか参加できなかったMちゃんが
「初めての参加で緊張しましたが、ものすごく楽しかったです!!!今回先輩方とお話できたり、声かけていただいたりと本当に嬉しかったです、飛び込んでよかったです!」と言ってくれて、
そして当日落ち着いてしっかりと踊っていたのが、大将としてとても印象に残っています。
先生方、お忙しい中、運動会を開催してくださりありがとうございました。
そして赤組の皆さん、青組の皆さん、楽しい想い出をありがとうございました。
これからもこの運動会が縦の繋がりを作る場として、ずっと続いていくのを願っています。
赤組大将 M
社交ダンス運動会感想①
前半のスタンダード種目では赤組に先行を許すも、サプライズで獲得した応援点や、後半のラテン種目の好調により、我が青組は怒涛の追い上げ!
団体戦のメモリーマンボで1点勝ち越し、勝利に手が届いたかと思うも、赤組最後の攻撃で赤組副大将S君がファインプレー!惜しいところで勝利を逃すという、なんともドラマチックな展開でした。とりあえず、しばらくはS君とは口を聞かないつもりです。
冗談はさておき、今回、青組の大将という大役を仰せつかりましたTです。どこまでお役に立てたかは分かりませんが、楽しく務めさせていただきました。
前回のチーム戦ではただの平メンバーでしたので、まさか自分が選ばれるとは思わず、重圧のなか準備を進めた大会でした。しかし、副大将をはじめ協力的なメンバーに恵まれ、私がボーッとしていたらあれよあれよと準備が進んでいく。リーダーが頼りないと部下が育つと言いますが、まさにその戦略が形になった青組でした。でも次期大将はくれぐれも参考にしないように。それは諸刃の剣。
団体戦は、他人が敵となる個人戦とは違い、本気で味方を応援します。後輩のダンスの成長が他人事ではないので、本気でアドバイスします。普段ならクラスが違うので顔を合わさない人とも、青組メンバーという繋がりで仲良くなることができました。これは他のイベントでは味わえない、団体戦ならではの醍醐味だと思います。ぜひ、末永く続けていただきたいイベントです。
最後になりますが、この素晴らしい機会を作ってくださった先生方、真っ向から戦ってくれた赤組の皆さん、メンバーの踊りに、一体となって一喜一憂した青組の皆さん、本当にありがとうございました。S君以外の全ての人に、最大限の感謝を送ります。
第2回銀座ダンスカップチーム対抗戦 青組大将 T